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これからの地デジ・世界へ向かう地デジ。

これからの地デジ

私達が”地デジ”と呼んでいる地上デジタル放送は、アナログテレビ放送が終了する2011年の後にも、様々な進化を遂げると考えられています。

例えば、地上デジタル放送における更なる高画質化や高音質化などが挙げられます。
現在のデジタル放送の圧縮方式であるMPEG-2による圧縮なのですが、
今後はそれよりも効率の良い方式であるH.264と呼ばれる方式の採用に期待が高まっています。(現在の日本におけるデジタル放送では、スカパー!HDなどがこのH.264を採用しています。)

また、デメリットの項でも扱ったエリアの問題も、2011年以降にまで持ち越される可能性があります。
主に離島や山間部の村々などがそういった「地デジ八分」な状態となる懸念がありますが、光回線による配信や、現在も小笠原諸島などに向けて行われている地上デジタル放送の衛星による再送信などの方法が模索されております。

また、テレビを買い換えることの出来ない世帯に対しては、視聴者側に有利な条件(無料?)での地上デジタル放送対応チューナー配布を行い、全国で地上デジタル放送を、これまで同様に視聴できる体制を整えつつあります。

また、現在は主に国産の家電メーカーが中心のデジタルテレビ市場に、今後は海外のメーカーが格安で参入してくることが考えられます。
特に現在のB−CASなどの問題が解決した場合は更なる参入があると思われます。

また、地上デジタル放送の弟分ともいえるワンセグは、現在地上波と全く同じ内容の放送がされていますが、将来はワンセグ専門のチャンネルや番組などが放送されることも期待されています。移動しているときに見ている視聴者が多いと思われるので、そうした人たちに向けて行われる放送がどのような内容となるのか、注目されています。

世界の地デジ

また、海外に目を向けてみると、イギリスやアメリカなどでは日本よりも早い段階で地上アナログ放送から早期のデジタル放送への以降を促しています。
実は、日本の地デジの技術は日本国内での開発でありますが、世界で見ると、アナログ放送では世界の多くの国で採用された実績のあるヨーロッパが開発した企画・日本が現在採用しているアナログ放送規格の生みの親であるアメリカ開発の規格などが、世界でのデジタル放送方式において覇権を握るべく、競争が激しさを増しています。

そんな中、ブラジルが日本方式を採用したため、中南米地域に日本方式の採用例が増えていくことが期待されています。

こうした動きに伴い、世界中でハイビジョン放送を意識した番組・映画などのコンテンツ作りが盛んとなってきており、美しい映像と音で魅せてくれる番組ばかりが、地上デジタル放送のコンテンツとして賑わせてくれる日も、そう遠くはないでしょう。

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最終更新日:2019/2/15

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